よく僕のクライアントさんや、メッセージいただく方からこんな悩みを聞きます!
『モチベーションが続かない』『行動できない』
いや、僕からすると『何いうてんねーん!』てなとこですが、、、
Ryo-suke式PDCAサイクルを紹介します!!
目次
PDCAサイクルとは?
まず、PDCAサイクルというのは、『PLAN:計画→DO:行動→CHECK:検証→ACT:改善』のサイクルを示したものです。
このサイクルを繰り返す事で、徐々に良い成果を得られるというものです。
PLAN:計画
まずは計画を立てるというもの。なんでもそうだけど、何かを始める時になんの計画もなしにお店をオープンしたりしないですよね?
計画はとても大事だし、オススメはしっかり紙に書き出す!これやらない人多すぎ。
DO:行動
今、僕のブログを読んでってことは常識かもしれませんが、行動しなければ全く意味がありません。
とにかくスタートを切る事が大事ですね!
ここで大事なのが、しっかりあなたやあなたの作ったコンテンツを露出させて、「何らかの結果を出しましょう!!」という事です。0点なのか?20点なのか?30点なのか?どうでもいいので、
まずは、やりきって露出させて、結果を出しましょう。
CHECK:検証
ある程度、行動の量をこなしたら、次に質を上げていく必要があります。
つまり、あながこれまでやって来た行動によって、何らかの結果が出ているはずなので、
「これを検証して行きましょう!」という事です。
なぜ、アクセスが集まったのか?とか、なぜ、再生されたのか?色んな事が見えてくるはずですね!
ACT:改善
検証する事で、あなたが行動した結果の善し悪しが見えてくるはずですので、
次にそれを改善していきましょう!!
改善方法は、検索したり、あなたが実践しているカリキュラムを見たり、
本を読んだり、メンターに聞いてみたり色々か改善方法はありますよね!
でも計画通りに行かない!途中で止まってしまう
あなたが、よし!これで稼ぐぞ!発信するぞ!
意気込んだものの「これで合っているの?」という疑問が湧いたとします。
これが、『途中で止まってしまう』大きな原因です。
ここでポイントは このままやり続けて「これであってるのか?」という疑問を
スーパー無視です !!
まずはやりきる!作りきってしまって、世の中に露出させることが大事です。
そして何回も繰り返してください。その中でうまくいったり、
うまく行かなかったものが必ず少なからず見えてきます!
さらに、行動したは良いけど『いきなり計画倒れ』になって動けない方もいます。自分で決めたペース通りに出来ずに、いきなり計画倒れになってしまい、ズルズル行動出来ないパターンに陥ってしまうという奴ですね。
これは、意志が弱いか、あなたが立てた計画に無理があるかですね!ここで、計画倒れにならない用に、思い切って順番を変えてみましょう!
DO:行動 から始めよう
どういうことかと言うと、PDCAサイクルの順番を変えて、
『DO:行動』からスタートしてみるというモノです。
大事なのは、計画を立てずに、まずはやってみるという事です。
とにかく見通しとか立てずに、『DO:行動』からスタートしてみるのです。
これ結構多いのですが、質の高い情報を買っても、勉強会に出ても、本を読んでも、
「良い話だった!!」とか言っている人です。
良い話を手に入れても、「良い話だった!!」とか言って満足して、
何も実践しなかれば価値は0です。まずは行動しましょう!!
そして、PDCAサイクルから、DCAPサイクルに入れ替えて下さい。
『DO:行動』からスタートしましょう。
『DO:行動→CHECK:検証→ACT:改善→PLAN:計画』の順番ですね!!
『DO:行動』からスタートして、自分のスキルやペースを知ってから、『PLAN:計画』を立てましょう。敵を知り己を知れば、百戦危うからずです!!
DO:行動
CHECK:検証
ACT: 改善
PLAN:計画
の順番ですね!!
まとめ
既存のPDCAは絶対にやるな!
結果と成果は分けて考えましょう!!
「よく結果が出ません!」という人がいますが、それはあなたが、コンテンツを世の中に公開して露出させていないからです。
『結果』とは、世の中に露出した時に出る良し悪しの事です。露出して始めて、良いのか悪いのかの結果が出る訳です。だから、まずは世の中に露出させましょう!
そして、まずは悪い結果を出しましょう!!失敗しましょう!!失敗しないと、学びがありませんし、成長しませんからね!
誰にも知られていないのに、結果もクソもない訳です。まずは、あなたが作ったコンテンツを世の中に公開して露出させてみましょう!成果はそれからです。
あなたが『成果』を出したいのであれば、DCAPサイクルを繰り返す事を意識していきましょう!!DCAPサイクルを繰り返す事で、あなたの失敗や問題点がどんどん改善されていきますので!!
DCAPサイクルで大事なのは、数をこなすという事です。数をこなすと沢山の『CHECK:検証→ACT:改善』が出来ますからね!!この流れが理解したら、DCAPサイクルの数をこなしましょう!